10/29 には渋谷に映画を見に行きました。
素敵な金縛りと、サウダーヂ。
http://www.saudade-movie.com/
サウダーヂは、ユーロスペースで見たのですが、上映後、監督、脚本の人と、宮台真治を交えてトークショーがありました。最後の最後には、劇中に出てくるラップの、stillichimiya の田我流という人も乱入して、なかなか胸熱くなる瞬間でした。
サ上とロ吉が結構好きだけど、地元のアイデンティティとラップってしっくりきますね。
http://www.sutekina-eiga.com/
素敵な金縛りは、しっかりエンタメでした。個人的にはチョイ役の生瀬勝久に一票。
11/3 は、息子と外出。久しぶりに洋光台のはまぎん宇宙科学館でプラネタリウムを見ました。
11/4 は午後半休を取って、一人で北海道の実家へ。
旭川空港に降りると迎えに来てくれた姉が、ちょっと奇妙な話をする。
なんでも、母が毎朝祭壇に線香とおりくぜんを準備してから父の遺影を眺めていると、骨壷を入れた木箱のふたがしまる音がしたり、和室の床の間の梁がギシギシ鳴ったりするとのこと。毎日そんなことがあるので、ためしにと、姉と二人で木箱を開けて中を見てみたら、骨壷の蓋はしまっているのに、箱の底に大きめの骨のかけらがたくさんこぼれていたとのこと。うー。
11/5 は父の四十九日の法要でした。父の兄弟と母の兄弟が集まりました。身内が集まってまったりと進行していきました。
姉の家では、先日、父をの後を追うように飼っていたインコが2羽亡くなってしまっていたのだけれども、その後、ひょんなつてで、猫をもらってきていた。近所で飼ってくれる人を探していたらしい。生まれて間もない、きりりとした顔のかわいい子猫だった。
お寺で納骨が終わって、お客さんも帰って、家の方では祭壇や掛け軸を片付け、リビングも、それまでお客さんが大勢来ていいようにソファを壁に寄せてスペースを広くとってあったのを、以前の平常時の状態に戻したりして、久しぶりに家の中が通常状態にもどったけれど、そうなると母が一人で過ごす家はなんだかいやに静か過ぎる。姉家族が近くに住んでいるので、姪っ子甥っ子が現れたりするとにぎやかだけど。
なんとなく、母に冬の間、退屈しないように iPad2 + 3G を買って送ってやりたいと画策することにした。
昔買った、原田知世の撫子純情のLPと、ブルー・ハーツの 1st〜3rdのCDを持ってこようと実家を探してみたが、見つからなかった。そのかわり、時をかける少女の7インチ、タツローの甘く危険な香りの7インチ、杉真理の7インチを見つけたので(姉のもの)勝手に持ってきてしまった。
翌 11/6 の夜に戸塚に戻りました。
あとは、最近聴いてるCD。
- アーティスト: detune.,でちゅーん
- 出版社/メーカー: Headz
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