翌日は

ホテルでゆっくり湯につかって、次の日は、東高円寺UFOクラブにて Vampire! のライブ観戦。ぜいたくだなー。
の前に、渋谷をうろうろしました。妻とふた手に別れて、僕は久しぶりに DISK UNION と warszawa をうろうろ。warszawaは cafe スペースが出来ていた。横浜に引っ越してからとんと行ってなかったもので。
ヒアホンとか買おうかと思ったけど、やめた。近頃は金銭的な余裕も無いので、あまりよくわからないものを直感で買うっていう贅沢も全然するつもりなく。買おうかどうか散々迷って、DISK UNIONとワルシャワとうろうろ往復しつつ、結局妻に相談して、これを買いました。

You May Need a Murderer [DVD] [Import]

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Low というミネソタのバンド?のドキュメンタリーDVD。もう、16年ぐらいやってる人たちで、夫婦+1人の3人編成。夫婦が子供二人つれて、バン運転してライブして回ってる、すごく地味なドキュメンタリー。音楽もスローコアとか言われて地味な感じなので、そして輸入版なので、映像の盛り上がりはよくわからないけど、まあ、英語の勉強になればいいな。ていうか音楽はすばらしいです。
踏み切りの活動を踏まえて、夫婦でやってるユニットを見てみたかったというのがある。この曲好きです。プロデューサはデイヴ・フリッドマン

輸入版でリージョンコード表記が無かったので、warszawaの店員に、日本のプレーヤでも見れますか?って聞いてみましたが、わかりませんの一言だけで、なんか飽きれてしまいました。しかも音楽ギフト券使えなかったし。でも一応、見れたのでよかったです。warszawaの店員に手厚いサービス精神を求める方が悪いということだな。



さて、Vampire! やっぱかっこよかったす。血の滴るようなソリッドなギターとタイトなリズム。ぐいぐいうなる栗ちゃんベース。うーん、かっこよかったなー。久しぶりの金切り轟音で脳みそが揺さぶられました。ばーしさん、すっごくクールだった。
30周年だそうですよ、Vampire! 。すごいなあ。リアル・ポスト・ロックですよ。僕らも細々とでいいんでずっと音楽続けて行きたいなあ。
関係ないけど、Gang of Four

イベントのトップバッターでVampire!が演奏して、終わったらばーしさんと栗さんは間もなく帰り支度。われわれも東京駅までご一緒して、お見送りしましたとさ。