１９９６年のオルタナ・カントリー･フォーク

なんとなく "Loftus" 思い出して聴いている。きっと世の中から忘れ去られてしまうアルバム。

Loftus

カントリーのレトリックを用いた初期トータスみたいな感じ。生音がカットアップされてる。結果，サイケデリック。
当時は，カントリーとかアメリカーナ音楽が，オルタナティヴな方向でこんなに認知されるとはおもっても見なかった。ウィル･オールダムの功労でしょうか。或いはウィルコか。
http://www.pitchforkmedia.com/record-reviews/l/loftus/loftus.shtml
まあそれにしてもゆったりとした，苦みばしった音楽ですわ。