許されていた

80年代前半くらいまでの村上春樹の本を読むと、登場人物は正直で気ままに振る舞っていて、今ならツイッターとかで見つけられて見ず知らずの人たちから怒られそうなことを、平気でしていて、むっちゃ、いきってて、中2的に痛こそばゆい。そんなところが、大好きで、そんな80年代が大好きで、リピートしちゃうのだが、これは、モラルの問題なのか、リテラシーの話なのか、80年代の日本人は民度低いとかそういう話なのか?なんか、恐れをしらないバブリーな羽振りのナイーブが、羨ましいような、簡単に言ってサウダージ。これも。今でもこんくらいいきってていんでないの?

だとすると

コモデティに本質的な差別化がなくて、もう、偶然と瞬間の感性で、それがまとっている雰囲気にOK/NGを判断してお金を払っていく時代だとすると、

そんなの個人次第じゃん、まとめきれないよ。

 

まえからそうだっけ?