復活

家族が帰省しました。ボク、今おうちにひとりぽっちなんだあ。

しばらくパソコンの無い生活でしたが、結局、秋葉原ヨドバシまで行って、ノートパソコン買いました。ポイントバックを考えると、ちょうど修理代見積もり額くらいの値段で、新しいパソコンが買えたので、よしとするかと。Core2Duoではないですが、デュアルコアって言ってたし。ウインドウズ7に無料アップグレードできるって言ってたし。
HDMI端子がついてるんですが、これ、出力?入力?
USBの口が二つしかないので、USBハブがいるな。というか持ってて使ったことほとんどなかったので、使おう。
あ、カメラついてるんだ。持ってたUSBカメラどうしようかな。実家に送って使ってもらおうかな。

前のパソコンのハードディスクは、800円くらいでケースを買ったので、USB外付けハードディスクに変身。必要なデータを吸い出してから、フォーマットしちゃいました。本気の外付けHDDとなりました。


↑これじゃないと思うけど、こんな感じのやつ。

あとは本体、回収してもらわないとな。壊れてるから、売ることもできず。



まあ、いいや。妻子も義母も今不在のため、ひとりで日記でも書くぞう。

とりあえず、最近読んだ本、聴いた音楽、みたDVD。

キュプラ

キュプラ


↑引き続き聴いています。いいですよ。
sono

sono


↑これも引き続き。

WILD STYLE [DVD]

WILD STYLE [DVD]


バブルガムブラザーズのマジな方が、テレビ番組の隙間にやってる5分くらいの番組で紹介してて、気になって購入。82年の映画で、当時日本でも大学などで自主上映会が開かれたそうな。グラフィティ、ヒップホップ、ブレイクダンスというアメリカのストリートカルチャーが生まれた現場の青春群像。なんかチープな音のヒップホップがめちゃくちゃ生なましいよ。映画自体チープで生々しいよ。ドキュメンタリではない。自己紹介、自分アピールのラップをして対決する少年たち。なんてポジティブなんだろう。日本人じゃこうはいかないねえ。やっぱスチャダラみたいな感じがしっくりくるもんなあ。
↓こんなかんじ。

ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)

ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)


↑1975年生まれの著者の半生を通しての世代論。我々はロストジェネレーションらしいのです。子供の頃、自分の親の世代が出来ていたことが出来ない、梯子を外された世代だそうな。ていうか、今後そうじゃなくなる日が来るのだろうか。息子の時代、あと20年後はどうなっているのだろう・・。

ニッポンの思想 (講談社現代新書)

ニッポンの思想 (講談社現代新書)


佐々木敦の新書。今は結局、東浩紀一人勝ちだそうな。結局、経済的基盤とかコミュニケーション能力とかないと、オタクにもなれない、動物化もできない、鬱屈してしまう、ということでいいのかな。

Message Personnel

Message Personnel


Soleil

Soleil


↑横浜のヨドバシカメラの帰り、サブウェイで晩飯でも食べよう(孤独・・)と思い、地下街に入ると、中古レコード屋さんを見つけた。バナナレコーズかな?小さいけど、品揃えは結構イイゾ!もう買い物するつもりなかったのに、ずっと気になっていたアルディを見つけてしまったので、LP2枚も買ってしまった。ごめん。大事に聴きます・・。
Clube Da Esquina

Clube Da Esquina


↑これは、ユリナレコードの時にO氏に教えてもらったアルバムだけど、いつ聴いても時代を超越してますな。確かにブラジルの音なんだけど、切ない感情は国籍を問わず。



今日はとても暑かったので、先週飲んだ、冷えたハイボール、飲みたいなあなんて思って、思わず酒屋でサントリー角瓶を見つめてしまいましたが、いや、あれは店で飲むから美味いんだ、あの雰囲気込みなんだ、と自分に言い聞かせて、帰ってきたのでした。
さっき冷蔵庫をあさると、パックの焼酎があって、お、いいやんと取り出すと「日田の醤油」と貼紙がしてありました。危ない危ない。