いいですよ

だから、ここに貼り付けます。忘れないように。

これ、最近の曲かな?

B.C.Camplight の以前の曲を聴きなおしていたところ、 Hide, run away という曲の間奏で使われている、古い感じのシンセストリングスが、ピッチが揺らいでいて、イヤホンで聴いていると、目眩する。


iPodで音楽を持ち歩きするのは昨今別に普通のことですが、思えば大学生で始めてMDウォークマンを買って、音楽を持ち歩くようになったとき、自分の生活(特にひとりの時間)にBGMがついたことで、映画の主人公にでもなったような感覚、興奮を覚えた記憶がある。ニルソンの「噂の男」を聴きながら「真夜中のカウボーイ」気分で自転車こいでバイトに通ったりしてたな。

最近のイヤホンは気密性が高いので、周囲に音漏れしない代わりに、かなり周囲の音が聞こえなかったりもするので、外を歩くには少々危険ですが、ところかまわず音楽に没頭できます。けっこう、没頭できます。ときどき、iPod聴いてるとぼんやりしてしまいます。
こういうのよくないんじゃないかという気が少ししますが、そんなことはないのでしょうか。どうなんでしょう。
アフロ・ディズニーを読んで、そんなことを考えました。