Y県知事選挙である激震があったのだそうだが、


そういったリノベーションの空気、大きなものに依存することを前提としない、小規模でも自分の足で立ちながら、ネットワークを通じて世界地図の中の自分の座標を意識するような、


自分の故郷、東川がそんな町に、結構近いところにあるのではないかという気がして誇らしい。
いや、内実はよく知りませんが

新しい世代のコミューナルな、等身大の営みを、バブル世代も団塊世代も、いろんな既得権益の当事者も、どうか生温かく応援しましょう。

人は自分の決断で生きてこそ、責任を引き受けられるんですよ


大きなものにかわいがられることを憧憬の対象としない、高度経済成長終了後のフラットな価値観が、地方にこそ必要。もう数の論理は成り立たないと思うから。



地元で自分の家や地域を守るってとても立派なことだと思う。