8bit幼児退行

先日、ファミコンのゲームのことを思い出していて、ファミコンの画面をyoutubeで見たりして、ファミコン音楽の8bitミニマルな感じ(ゲームが続く限り繰り返すBGM)が、自分の中でサイケデリックで、なんか子宮退行しそうな感じだなあと思った。なんだそりゃ。死んではまたやり直しの繰り返し。ゲーム脳的な。成長止まってそうな。
で、昔夜寝ていて、自分がロールプレイングゲームの冒険をしている夢を見たことがあって、エンディングとともに目が覚めてなぜか号泣していたことがあった。なんだあれは。
夢とゲームと現実がない交ぜになったあの陶酔感は、なんとなく、YMOの epilogue という曲に凝縮されている気がする。それは今それが当てはまるように思うというだけだけど。この曲自体は別にファミコンとは関係ないけど、このアナログシンセのファットで粗くてやわらかい音質とか、曲もファミコンの音楽っぽいんだよなー。
まあ、全部僕の妄想ですが。なにが言いたいのかわかりません。