しらす好き

しらす干しを買ってくると、妻がラー油とごま油としょうゆとねぎで和えてくれる。超うまい。子供が寝た後、そんなのをつまみながら、ホットラムとか飲みながら音楽聴いたり、DVD見たり。小さな幸せですねー。


またもや妻が、夫が奥さんに先立たれるシチュエーションの映画を見たがる。イッセー尾形宮沢りえです。村上春樹作品の映画化らしい。この映画はあまり感情をあおる感じではないので、泣かなかったけど。淡々としてた。坂本龍一の、なんか近代の作曲家風のピアノBGMのせいもあったかもしれない。

引潮・満潮

引潮・満潮


アマゾンから↑これが届いた。これも10年くらい前からずーっと聴いてみたかった盤。NHKわんつーどんのクニさんがやっていた、ハプニングス・フォーというGSバンドの4枚目にしてラストアルバム。グループサウンズにしてはギターがいない、異色の形態のハプニングス・フォーで、モンドというか、鍵盤をメインにした、より洒落た雰囲気の音楽というイメージなんですが、
このアルバムは、オルガンのメンバーが加入して、サイケ〜プログレッシヴ〜ジャズ・ロックっぽくなってます。Vertigoとかから出ていそうな。ドロドロした感じです。なるほどねー。ハプニングス・フォー、最終的にはこうなったわけだ・・・。


初期の曲ではこんなのが有名ですね。やっぱ普通にカッコいいなあ。

アラン・メリルもカバーしている、名曲↓


とかいろいろ見てたらこんなの見つけた↓


昔これライブでやったな。京都祇園のウーピーズ。懐かしい。メンバーの人に70年代風のカラフルなズボンとチューリップハット借りて着て、演奏しました。
そんな時代もありました。