横浜探索その2

日ノ出町から、横浜駅にもどり、そごうで妻と別行動。特に目的もなかったので、ベンチで居眠り。
また妻と合流して、地下街をぶらぶらしました。
記憶の片隅にあった、「うどんカフェ」の存在を確認しにいったり。


その後、この日のメインイベント、フレネシのHMVインストアライブを見に行きました。
ライブは、30分くらい。バンド編成で、ピアノ、ベース、パーカッションが二人、あとフレネシさんが真ん中でキーボードを前にして歌いました。
スティールパンがあって、アツかった!
スティールパン僕も練習したい!と思いました。
バックの演奏がしっかりしていたので、曲が実は南米ジャズなんだと感じました。
フレネシさんは、紺地に白の柄が入ったレトロな感じのワンピースに、紅白ストライプの帽子という涼しげなエレガントな姿。
歌い方というか、発音の仕方を意図的に変えて、甘えた感じにしている、という技術をみた。
あまりたくさんしゃべることもなく、々とアルバム「キュプラ」から、楽しい曲が演奏されました。
「覆面調査員」はやってくれなかった!
ただ、PAが酷くて、ハウリングしまくり。ライブの最後までなおらず、メンバーはやりにくそうに感じました。あれはかわいそう。

客は、モサイ男子が目立ったなあ。もちろん私を含む。

ライブ終了後は、サイン会があり、少し恥ずかしかったけど、券を持って妻と参加しました。
フレネシさんと少し話すことができました。応援してますと伝えて来ました。
フレネシさん気さくな感じ。学生の頃に出会っていたら、絶対友達になりたかったねと、後から妻と話しました。
これもとても楽しかった!