どうもです。来週、月〜木の間、宮崎へ出張です。久しぶりの出張ですけど、宮崎カンヅメ・・・
今日は出勤して、旅立つ前に残っていたもろもろをやっつけてきました。
最近聴いてる音楽は、こんなかんじ・・
- アーティスト: Farrah
- 出版社/メーカー: 1977レコ-ズ
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
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↑weezer好きな人、ジェリーフィッシュ好きな人、絶対好きになります。2年位前に、渋谷のディスクユニオンで、その時かかっていた音楽が気になって、店員さんに尋ねてみたのがfarrahでした。そのfarrahの新譜です。ビートリッシュなインディのパワーポップて感じ。ライブを見にいってみたい。こういうのって、メジャーでもなければ、インディの流行りのブームとかの中にもいないから、ニッチで地味で、ストレンジデイズとかでのみ盛り上がっちゃう感じだな。好いたらしい存在。
- アーティスト: Durutti Column
- 出版社/メーカー: Fulfill / Artless
- 発売日: 2006/03/07
- メディア: CD
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↑新譜です。DVDがついてます。DVDは最近のレコーディングスタジオでの映像。「一時マンネリに悩んで方向性がふらふらした後に、吹っ切れて初期の音に近いアルバム」らしいのですが、僕の感想では、初期の美しくもひりついた音とはまた違って、なんだかドゥルッティ・コラムの「大人のロック」て感じ。悪くないけど、わくわく感はないなあ。
free soul-free soul of NONA REEVES-
- アーティスト: NONA REEVES
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: CD
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↑すごい。ノーナ。これまで DJ!DJ!?とどかぬ想い? しか知らなかった。まるで free soul じゃん。このバンドは、free soul コンピに入ってるような曲をオリジナルで再現するために生まれてきたんじゃないか、という印象を受けたのは、このCDを聴いたからか。 free soul のコンピレーションのシリーズとして、橋本徹が監修したノーナ・リーヴズのベスト盤です。キリンジのAOR感よりも、ディテイルが完璧に渋谷系的な気がするわー。サバービア的にパーフェクト。橋本徹監修のこのCDだからかなあ?ゆるいソウルミュージックというのを基本に、ファンク寄りや、ギターポップ寄りや、ナイアガラや、達郎に寄ったりする振れ幅が、正しく free soul らしいです。演奏・アレンジが達者。でもボーカルがフリッパーズ的。ペイル・ファウンテインズがデニース・ウィリアムズの「フリー」をカバーした稚拙なライブ録音も好きだけどねー。
- アーティスト: Harvard,harvardmusic))))Productions,Omar Lye-Fook
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/12/20
- メディア: CD
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で、これも渋谷系リバイバル風。これに入ってる、She Is All という曲がかなりいなたくて、キャッチーです。嫁はんに聴かせると、素人っぽくて、身近にいそうで、楽しいとのコメント。ゆっきー氏に聴かせたいかんじ。最近一曲リピートで、通勤時にうたいながらチャリこいでるよ。
あとこれ↓。息子と同じ名前で、本屋に行くたびにドキッとする・・・
- 作者: 高倉健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: 単行本
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健さん、うちの子をよろしく頼みます・・
北海道の実家に帰省していた時は、僕の顔を見つけるたびに、にこっと笑う息子でしたが、日常が始まってみると、もう僕の顔はわすれてしまったようです・・(泣)でもかわいい・・。
あと、実家でBS笑点という番組を初めて見て、あまりに面白かったので、こちらに帰ってきたその日に、BSアンテナ購入してしまいました・・。
それと、拝啓、父上様 というドラマの第一話を見ました。倉本聰の脚本ですが、同じ倉本聰の 前略、おふくろ様 にひっかけているのでしょうか。なかなか面白そうだったので、続けて見たいなあ。