今日のBGMは、スラップ・ハッピーの Acnalbasac Noom だったり、あ、いや、でも、あれです、戸塚のマルイで中古で買った、
それから先のことは/加藤和彦
と、これ
- アーティスト: ラスカルズ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: CD
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このラスカルズは、ソウル・ミュージックですね。最後のアルバムなんですね。女性ヴォーカルの曲あり。タイトルは"Echoes"という曲。これがさばーびあ/メロウ・フュージョンなかんじでよいわ。ベーシストが、ロバート・ポップウェルという後にクルセイダーズのメンバーとなる黒人の人です。あと、フルムーンのバジー・フェイトン。完全にファンキー・ミュージックです。
http://pomehouse.com/p-net/favorite/Rascals/album.html
「それから先のことは」(上の画像がジャケです)は、サディスティックミカバンド後のソロです。軽いポップスですね。悪くはないが、とくにどうということも無い。鈴木惣一郎の「ひとり」という本で紹介されていた上に、CDで手に入らないので気になっていたのだが。スーパーガスの方がいいと思います。
正直、なんか加藤和彦の唄ってピンと来ないのです。フォークルにしても、ソロアルバムにしても。悲しくてやりきれないとか、ほんとにいい歌だけど、本人じゃない人が歌った方が良い気がする。彼が作る曲、彼が弾くギター、彼が組むバンド、彼が施すアレンジ、あとドノヴァン、全部いいと思うんだけど、ただ一つだけ、彼が歌わなくても良かったのに・・と思ってしまう。まあ、いいんだけど。児雷也冒険譚はカッコイイよね。
あと、
- Rubettesの一枚目
- ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレットのライヴ
- トム・ジョーンズのベスト(小西康陽がライナー書いてるやつ)
- フォザリンゲイ
- ゴーキーズのユーロス・チャイルドのソロ
- マイケル・フランクスのセカンド
- ジュディ・シルのファースト
といったものたちをゲットしたのだが、聴けてない・・・また追々・・
とりあえず今夜もジュディ・シルの底の無い悲しみに触れて眠ります・・