戦慄

今週は,あの恐怖の「下の人」と,朝の通勤バスが2度も一緒になるという,恐怖体験がありました。
雨の降った朝,僕はいつもどおりの時間にバス停に着くも,たぶん「下の人」は雨が理由でいつもと違う時間に出たのでしょう。バス停で会ってしまいました。むこうも驚いたらしく,ずーっとこっちを見ている。来たバスが込んでいたので,一本見送ろうと思っていた矢先に,あとから「下の人」がならんでいるのを見つけてしまったので,急遽いそいで,もう走り出そうとしているバスに乗ったら,「下の人」も無理やり乗ってきた。もう,振向かず,知らないふりで,硬直していました。バスを降りても振り替えらず,足早に駅を立ち去りました。
そしてその次の日の朝,走り出そうとするバスにおいてかれまいと飛び乗ると,「下の人」がすでに座席に座ってこっちを見ていた。こわ。すぐ目をそらして,後ろの方の席に座りました。
その次の日は,もういつもと違うバス停で乗りました。それからは見かけていません。
あー。未だに近くに住んでることばれちゃったなあ。早く引っ越したい・・・